宇宙天気ニュース

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX
しゃべる

Y. Obana
最新状況 (10:41)
今日、C5.6の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/ 9 04:47 C3.4
01:52 C5.6
01:03 C2.7
1/ 8 14:24 C4.4
11:16 C2.3
08:11 C3.2
1/ 7 20:23 C2.1
15:07 C7.4
14:24 C2.8
12:46 C2.9
09:04 C4.5
00:46 C5.1

黒点  1/ 9 (NOAA)
磁場 フレア
4324 1 α C1
4333 2 β C1
4334 10 β C7
4336 12 βγδ C3
4337 7 β C3
4338 3 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:36 402 -3.2
-2 h 410 -7.5
-4 h 415 -4.6
-6 h 418 -4.7
-8 h 408 +2.3
-10 h 382 +6.6
-12 h 379 +5.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
10:30 -1 -/ -
-2 h 8 -/ -
-4 h 9 -/ -
-6 h 20 -/ -
-8 h 13 -/ -
-10 h 10 -/ -
-12 h -4 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^2
1/ 9 0.3 3x10^2
1/ 8 0.2 2x10^3
1/ 7 0.3 1x10^3
1/ 6 0.3 2x10^3
1/ 5 0.3 8x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
 [ 図のみ ] [速報メール ] [ 読者写真集 ] [Twitter ] [特別記事 ] [about ]

これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/ 3 11:33 太陽風の速度は580km/秒に高まっています。CMEによる乱れも到来しそうです。
2026/ 1/ 4 10:15 太陽風は平均的な速度に戻っています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 1/ 5 10:12 太陽風は平均的な速度です。CMEの小さい乱れがやって来た様です。
2026/ 1/ 6 12:45 太陽風は低速になっています。フェアバンクスのオーロラをどうぞ。
2026/ 1/ 7 13:07 太陽風は更に低速になっています。12月の黒点相対数は 124.0 でした。

2026/ 1/ 8 12:55 更新
太陽風は低速ですが、磁場が南向きに変化して磁気圏の活動が少し強まっています。

担当 篠原

昨日紹介したSOHO衛星LASCO C2での金星と火星の接近ですが、
現在の画像ではもうすぐ最接近になりそうです。
この1日間の動画を掲載します。

現在、この画像の反対側(地球から見て太陽と反対の方向)には、
木星が位置しています(明後日、10日が衝です)。
すると、火星、金星、太陽、地球、木星の順番で、
5つの天体が真っ直ぐ並んでいることになります。
これに関連して、space weather.comの1月7日のページで、
この惑星の並びと太陽活動との興味深い話題が紹介されています。
(英語のページですが、翻訳サービスを使用するなどしてご覧下さい)



太陽風は、速度は330km/秒から360km/秒へ少し上がっている様ですが、
低速の状態が続いています。
磁場強度は、5nTからゆっくりと上昇して、
現在は10nTに強まっています。

磁場の南北成分は、今日に入った頃から南向きに切り替わり、
グラフの後半では、-10nT近くまで南向きに強まっています。
このため、磁気圏の活動もある程度強まっていて、
AE指数は、途中から小規模の変化が続く様になり、
800nTに達する中規模の変化も発生しています。

太陽風のグラフの最後では、磁場は北向きに急に変化しています。
この後はどの様に変化するでしょうか。

SDO衛星AIA193では、
北半球のコロナホールは、西側(右側)に次第に進んでいます。
明日くらいから太陽風の速度が高まりそうです。

27日周期の図を見ると、
前周期は、12月13〜14日に速度が高まって、一旦下がり、
16日から再び高速太陽風が始まっています。
コロナホールの広がりは、前周期と似た形になっていますが、
太陽風の変化は今回はどうなるでしょうか。


太陽は、中心部南側(下側)の4334黒点群で
C7.4と大きめの小規模フレアが発生しています。

その他に、C1〜3の小さい小規模フレアが、
4334群、4337群、4325群などで発生しています。




太陽のすぐ左下で、金星(右)と火星(左)が接近しています。
(c) SOHO衛星LASCO C2 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。