宇宙天気ニュース |
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2026/10/ 5 12:27 更新 太陽風の速度は550km/秒に高まっています。磁気圏の活動も強まっています。 担当 篠原 昨日のニュースの後、太陽風の速度は上昇を続け、 4日19時(世界時4日10時)頃には、 500km/秒と高速の状態に変わりました。 今日未明には、600km/秒に高まる変化が到来し、 以降は550km/秒付近で推移しています。 磁場強度は、グラフの初めは20nTに強まっています。 その後は次第に低下して、 現在は7nTと平均的な状態に戻っています。 SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真で、 西の端(右端)に近付いているコロナホールの影響が やって来た様です。 27日周期の図を見ると、 前周期と同じタイミングで到来しています。 前周期の高速風は、2日くらいしか続いていません。 コロナホールの広がりは現在の方が大きくなっていますが、 高速風の継続期間も長くなるでしょうか。 注目して下さい。 太陽風磁場の南北成分は、 グラフの前半は、-10nTくらいの強い南向きの変化が発生しています。 磁気圏の活動も強まって、 AE指数は、1000〜1300nTと大きい変化が繰り返し発生しています。 その後、磁場強度が下がると南向きの変化も小さくなり、 現在は、-5nT程度の変化です。 AE指数も500nTくらいの中規模の変化に変わっています。 太陽は、穏やかな状態が続いています。 南西の端(右下)近くの4546黒点群で、 C9.3の小さいフレアが発生した程度です。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() リアルタイムの太陽風データ 太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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