宇宙天気ニュース |
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2026/ 3/ 7 06:22 更新 太陽風は低速の状態が続いています。太陽は穏やかです。 担当 篠原 太陽風の速度は、350km/秒前後と低速の状態が続いています。 磁場強度は、5nTから8nTへ少し強まっています。 太陽風磁場の大まかな方向が、 グラフの途中で「A」から「T」に切り替わっています。 その影響か、磁場の南北成分は、前半は0nT付近ですが、 後半は弱い南寄りに傾向が変わっています。 磁気圏の活動にもこの影響が見えていて、 AE指数は、前半は穏やかですが、 後半は小規模の変化が発生しています。 SDO衛星AIA193では、 低緯度の小さいコロナホールが、西側(右側)に進んでいます。 影響は小さいと思いますが、変化は見られるでしょうか。 また、北半球の高緯度域のコロナホールは 太陽の中心線に達しています。 緯度が高めですが、3日後くらいに影響が見られるかもしれません。 太陽は、C1の小さい変化が起きた程度で、 穏やかな状態が続いています。 太陽の可視光写真の北西側(右上)に現れた小さい黒点について、 昨日は4383群と、以前見えていた群の番号を書きましたが、 4386群と新しい番号が与えられていました。 種子島ロケットコンテストは、今日から打ち上げが始まります。 天気は良さそうですが、予報によると風が強くなりそうで、 打ち上げに苦労しそうです。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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