宇宙天気ニュース |
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2026/ 3/ 5 10:28 更新 太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。 担当 篠原 太陽風は、420km/秒と平均的な速度が続いています。 磁場強度は7nTから5nTへ少し下がっています。 こちらも平均的な状態です。 磁場の南北成分は、グラフの前半は南北に変化していますが、 途中から北寄りになっています。 磁気圏の活動は概ね静穏で、 AE指数は、磁場が南北に変化していた頃に 500nTの変化が発生していますが、 その後は変化がなくなっています。 SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、 太陽の中心部に小さいコロナホールが見えています。 2〜3日後くらいに弱い影響がやって来るかもしれません。 また、北東側(左上)にもコロナホールがありますが、 27日周期の図を見ると、 前周期よりも広がりが小さくなっている様です。 太陽は、北東の4384黒点群でC4.1の小規模フレアが発生しています。 その後は、X線グラフは変化のない状態で、 太陽は穏やかです。 種子島ロケットコンテストに参加するため、 高速船で種子島へ移動しています。 今日の午後に機体の検査を受けて、大会は明日からです。 打ち上げを行う土日は天気は良さそうですが、風が強そうで心配です。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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