宇宙天気ニュース

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX
しゃべる

Y. Obana
最新状況 (16:24)
今日、M1.1の中規模フレアが発生しました。
また、M4.0の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/17 12:15 C8.1
02:49 M1.1
02:22 C5.3
00:29 C4.9
4/16 19:08 C4.0
08:50 C3.9
06:39 C5.2
05:45 C4.4
04:27 M4.0
04:05 C4.2
01:38 C5.0
4/15 23:07 M2.2
22:47 M1.4
18:25 M1.2
17:37 M2.3
16:00 C7.9
14:31 C7.9
13:41 C5.5
13:11 C5.3
12:24 C6.3
11:54 C4.5
10:09 M1.7
08:50 C4.7
07:14 C4.5
04:24 C3.2
03:18 C7.1
01:22 C8.0
00:04 C5.3

黒点  4/17 (NOAA)
磁場 フレア
3633 3 β ---
3634 9 β M2
3635 3 α ---
3636 3 β ---
3637 2 βδ ---
3638 8 β C5
3639 19 βγδ M4
3641 6 β C3
3642 5 β ---
3643 6 βγ M1
3644 2 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
16:15 348 +3.3
-2 h 351 +4.6
-4 h 357 +1.1
-6 h 366 +6.7
-8 h 375 +3.0
-10 h 370 -7.0
-12 h 377 -8.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
15:30 -17 -/ -
-2 h -25 -/ -
-4 h -36 -/ -
-6 h -55 -/ -
-8 h -69 -/ -
-10 h -67 -/ -
-12 h -60 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^1
4/17 0.2 1x10^2
4/16 0.2 7x10^2
4/15 0.2 6x10^2
4/14 0.2 7x10^2
4/13 0.3 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
 [ 図のみ ] [速報メール ] [ 読者写真集 ] [Twitter ] [特別記事 ] [about ]

これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2024/ 4/12 13:52 M5.4の中規模フレアが発生しました。
2024/ 4/13 12:44 Cクラスのフレアが続いています。
2024/ 4/14 14:11 太陽風は低速になっています。M4.3の中規模フレアが発生しました。
2024/ 4/15 14:06 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。フレアが増えています。
2024/ 4/16 13:06 太陽風磁場が南寄りになり、磁気圏の活動がやや強まっています。

2024/ 4/17 16:24 更新
太陽風磁場の南向きが続き、磁気圏の活動が強まりました。

担当 篠原

太陽風は、今朝まで10nT程度に磁場が強まった状態が続きました。
南北成分も南寄りの傾向が続き、-5〜-10nTで変化しています。

速度は380km/秒とやや低速でしたが、
磁気圏の活動は強まって、
AE指数を見ると、800〜1000nTの中規模の変化が
連続的に発生しています。

その後、磁場の南北成分は北向きに切り替わり、
磁場強度も5nTと平均的な値に下がっています。
このため、磁気圏の活動は穏やかになって、
AE指数は変化が見られなくなっています。

現在、速度は350km/秒へ下がっていて、
低速になっています。


太陽は、今日未明、17日3時(世界時16日18時)に、
南東(左下)の3643黒点群でM1.1の中規模フレア、
今日の昼、17日12時(世界時17日3時)に、
北東(左上)の3639群でC8.1の小規模フレアが発生しましたが、
全体としては、フレアの発生は少なくなっています。

一方、17日4時(世界時16日19時)頃に南側で、
17日10時(世界時17日1時)頃に北側で、
フィラメント噴出が発生しています。
SDO衛星AIA304の動画を掲載します。

前者は下向き、後者は上向きに噴出している様で、
地球へ影響は特にやって来ないかもしれません。



太陽の南側で発生したフィラメント噴出。
(c) SDO衛星AIA304、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の北側で発生したフィラメント噴出。
(c) SDO衛星AIA304、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。