宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 2/24 12:42 更新 太陽は黒点がほとんど見えない状態が続いています。太陽風は高速です。 担当 篠原 太陽は、昨日の午後から 東側(左側)の赤道付近や中心部の南側などに黒点が現れて、 無黒点の日とはなりませんでした。 WDC-SILSOの黒点相対数の23日の速報値は9となっています。 22日は3だったので、一昨日の方が無黒点により近い状態だった様です。 世界時22日0時から現在までのおよそ2日間の太陽面の様子を、 SDO衛星の可視光写真の動画で紹介します。 小さい黒点が現れては見えなくなる様子をご覧下さい。 現在の太陽は、拡大写真を調べると、 北東の端近く(左上)に小さい黒点が見えている様です。 ただし、小さ過ぎて掲載の写真では見つけることができません。 場所の目安として、Newの文字を記しています。 WDC-SILSOの今日の記録はどうなるでしょうか。 X線グラフは変化がなく、太陽は穏やかな状態です。 太陽風の速度は、680km/秒から600km/秒へ少し下がっていますが、 高速の状態は続いています。 磁場強度は、5nT前後と平均的な状態です。 磁場の南北成分は、南寄りから北寄り、そして南寄りと、 傾向が変化しています。 磁気圏では活動が続いていて、 AE指数は、500〜1000nTの変化が連続的に発生しています。 SDO衛星AIA193では、北半球のコロナホールは、 北西側(右上)にだいぶ進んでいます。 コロナホールの影響は後半に入りそうです。 ![]() 世界時2月22日0時から24日2時にかけての太陽面の様子。 (c) SDO衛星HMIIF (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
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