宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 3/22 10:40 更新 太陽風は500km/秒と高速の状態が続いています。 担当 篠原 太陽風は、500km/秒と高速の状態が続いています。 磁場強度は、昨日のニュースの後35nTに強まり、 グラフの途中では、40nTに達する変化も発生しています。 その後は下がって行って、現在は8nTとやや強まった程度に戻っています。 ひと段落着いた印象ですが、かなりの強まりが到来しました。 太陽風磁場の南北成分は、 グラフの前半で -10nT程度の強い南向きの変化が発生しています。 磁気圏の活動も強まって、 AE指数は1500nTに達する大きい変化が発生して、 その後も800nTの中規模の活動が続きました。 その後、磁場の南北成分は北向きに強まる様になり、 +30nTというかなり大きい変化も発生しています。 しかし、北向きになると磁気圏への影響は弱まるため、 AE指数は変化が小規模になっています。 そして、太陽風のグラフの後半になると、 南北成分は0nT付近で小さく南北に変化する様になり、 磁気圏の活動はやや強まって、 AE指数は500nTの変化が発生しています。 磁場強度は下がりましたが、太陽風の速度は高まった状態です。 GOES衛星SUVI 195を見ると、 北半球のコロナホールは全体が西側(右側)に進んだくらいで、 3〜4日くらいは影響が続く可能性があります。 太陽は、X線グラフは目立った変化はなく、 穏やかな状態が続いています。
(c) NOAA/SWPC ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。 マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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