宇宙天気ニュース

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Y. Obana
最新状況 (12:41)
今日、M3.6の中規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/ 6 11:33 C5.6
09:20 C2.5
06:23 C2.9
03:14 M3.6
11/ 5 02:27 C2.2
11/ 4 --- ---

黒点 11/ 6 (NOAA)
群 数 磁場 フレア
4564 6 β ---
4565 6 β ---
4566 15 βγδ M4
4567 4 β ---
4568 8 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:32 333 +1.7
-2 h 335 +2.4
-4 h 337 +2.3
-6 h 337 -3.3
-8 h 335 -3.1
-10 h 343 -3.3
-12 h 350 -2.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -7 -/ -
-2 h 0 -/ -
-4 h 6 -/ -
-6 h -2 -/ -
-8 h -8 -/ -
-10 h -4 -/ -
-12 h 2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 → 1x10^3
11/ 6 0.4 6x10^3
11/ 5 0.3 3x10^3
11/ 4 0.4 7x10^3
11/ 3 0.4 7x10^3
11/ 2 0.4 8x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期・短期
太陽写真 (swnews)
黒点・群・動画 (SDO)
X線3日・1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193・動画 (SDO)
AIA304・動画 (SDO)
AIA131・動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日・7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
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K指数 (NOAA)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
2026/11/ 1 10:52 太陽風の速度は550km/秒と高速になっています。磁気圏の活動も強まっています。
2026/11/ 2 10:04 太陽風は平均的な速度に戻っています。
2026/11/ 3 09:58 太陽風は平均的な状態です。太陽は穏やかです。
2026/11/ 4 13:30 太陽風は低速になっています。
2026/11/ 5 10:39 太陽風は低速です。10月の黒点相対数は 45.7 でした。

2026/11/ 6 12:25 更新
M3.5の中規模フレアが発生しました。太陽風はより低速になっています。

担当 篠原

今日未明、6日3時半(世界時5日18時半)に、
太陽の南東(左下)の4566黒点群で、
M3.5の中規模フレアが発生しました。
この規模のフレアの発生は、10月10日のM6.4以来で、
およそ1か月ぶりです。

そして、6日11時半(世界時6日2時半)には、
南東の端近くの新しい領域で、
C5.6の小規模フレアが発生しています。

X線グラフに変化が見られる様になっています。
この後も活動は続くでしょうか。


太陽風は、速度が350km/秒から310km/秒へ下がり、
より低速の状態になっています。
磁場強度は、5nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いていましたが、
グラフの後半で北寄りに変わっています。
磁場の向きを見ると、
ここで、「A」から「T」に切り替わる変化が発生しています。
この後は北寄りの傾向が続くかもしれません。

AE指数は、小規模の変化が続いています。
磁場の向きが切り替わったので、
このあとは静かになるかもしれません。

SDO衛星AIA193では、
太陽の中心部から南半球にかけて、
逆Tの字型にコロナホールが広がっています。
明日くらいから、
この領域の影響で太陽風の速度が高まるかもしれません。
推移に注目して下さい。




4566黒点群で発生した、M3.5の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



リアルタイムの太陽風データ
太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。