宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 1/30 12:26 更新 太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。太陽は穏やかです。 担当 篠原 太陽風は、高速の状態が続いています。 昨日のニュース以降、650〜700km/秒で推移していましたが、 今朝になると600km/秒へ一段下がっています。 磁場強度は、7nTから4nTへゆっくり下がっています。 この様子から、高速太陽風の領域としては 後半に入っているのかもしれません。 太陽風磁場の南北成分は、 グラフの中盤で、-5nT程度の南寄りの変化が続いています。 速度の高まりもあって、磁気圏の活動は強まって、 AE指数は500〜1000nTの中規模の変化が連続的に発生しています。 そして、太陽風の速度が一段下がった頃から、 磁場の南北成分は0nT付近で変化するように傾向が変わっています。 磁気圏の活動も低下していて、 AE指数のグラフは、最後は変化が見られなくなっています。 SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、 太陽の中心部にコロナホールはなく、 この後は、太陽風はしばらく穏やかになりそうです。 太陽は、X線グラフは目立った変化はなく、 穏やかな状態です。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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