宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:30)
昨日、M1.0の中規模フレアが、一昨日もC8.9の小規模フレアが発生しています。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/16 --- ---
3/15 18:25 M1.0
10:51 C1.7
08:33 C2.4
06:25 C1.7
3/14 21:45 C2.1
08:26 C2.5
05:37 C7.4
05:14 C8.9
00:01 C8.1

黒点  3/16 (NOAA)
磁場 フレア
4391 4 β ---
4392 9 β M1
4393 8 β C2
4394 1 α ---
4395 4 β C2
4396 7 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:26 593 +1.7
-2 h 587 +1.4
-4 h 605 +2.6
-6 h 615 +0.4
-8 h 602 -2.6
-10 h 631 +0.6
-12 h 626 +1.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -22 -/ -
-2 h -9 -/ -
-4 h -19 -/ -
-6 h -29 -/ -
-8 h -13 -/ -
-10 h -13 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 9x10^2
3/16 0.3 4x10^3
3/15 0.3 1x10^3
3/14 0.3 1x10^3
3/13 0.3 3x10^3
3/12 0.3 5x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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宇宙天気日報
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NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/11 12:37 太陽風の速度は550km/秒に高まっています。
2026/ 3/12 13:50 太陽風の速度は450km/秒と平均的な状態に戻っています。
2026/ 3/13 12:42 太陽風は平均的な状態です。太陽でフィラメント噴出が発生しました。
2026/ 3/14 13:20 高速の太陽風が到来して、速度が650km/秒に高まっています。磁気圏の活動も強まっています。
2026/ 3/15 12:54 太陽風は650km/秒の高速風が続いています。磁気圏も活動的です。
最新のニュース

2026/ 3/16 13:30 更新
太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

ニュージーランド南島クィーンズタウンの米戸 実さんより、
現地14日21時(世界時14日8時)台に撮影された
オーロラの写真をいただきました。

どちらも地平線から湧き上がる様なすごい迫力の輝きが写っています。
米戸さんによると、
1枚目の写真はオーロラの火柱が出始めた直後に撮ったものだそうです。
2枚目は対角魚眼の撮影で、
写真の中程の小マゼラン雲は高度39度、上の方の大マゼラン雲は60度とのことで、
オーロラの火柱は高度50度を超えて何本も聳え立っていたとのことです。
左下に撮影の様子が見えていて、臨場感が素晴らしいです。

昨日のニュースのグラフを参照すると、
太陽風の速度は650km/秒と高速で、
磁場の南北成分が -10nT近くまで南向きに強まった頃の活動です。
AE指数の変化は500nTと中程度だったのですが、
Dst指数は -60nTと小規模の強まりが発生していて、
磁気圏の内部まで活動が広がっていたことで
この様な素晴らしい光景になったのでしょうか。

美しい速報写真をありがとうございます。



太陽風は、速度が650km/秒から600km/秒に少し下がっていますが、
高速の状態は続いています。
磁場強度は5nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、0nTを挟んで南北に細かく変化しています。
磁気圏の活動は続いていて、
AE指数は500nT程度の中規模の変化が連続的に発生しています。

GOES衛星SUVI 195では、
コロナホールは太陽の南側を東西に細長く伸びています。
広がりは南東側(左下)までで、影響は5日後くらいまでかもしれません。
一方、北東の端(左上)にコロナホールが見え始めています。
太陽風は、この領域の影響が続いてやって来そうです。


太陽は、南東の4392黒点群でM1.0の中規模フレアが発生しています。
目立つ活動はこの程度で、
太陽は全体としては穏やかな状態です。




ニュージーランド南島クィーンズタウンで、現地14日21時44分(世界時14日8時44分)に撮影されたオーロラ。
(c) 米戸 実氏


ニュージーランド南島クィーンズタウンで、現地14日21時57分(世界時14日8時57分)に撮影されたオーロラ。
(c) 米戸 実氏


GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。