宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:17)
今日、C8.6の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/30 11:33 C8.6
06:26 C1.5
9/29 00:08 C2.5
9/28 --- ---

黒点  9/29 (NOAA)
群 数 磁場 フレア
4535 12 βγ C1
4536 3 β ---
4542 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
14:12 302 +0.7
-2 h 290 -0.1
-4 h 286 -1.1
-6 h 287 -1.1
-8 h 290 -1.9
-10 h 289 -0.2
-12 h 297 -1.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 6 -/ -
-2 h 12 -/ -
-4 h 11 -/ -
-6 h 9 -/ -
-8 h 4 -/ -
-10 h -1 -/ -
-12 h 1 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
陽子
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 → 2x10^3
9/30 0.4 7x10^3
9/29 0.4 6x10^3
9/28 0.4 5x10^3
9/27 0.4 4x10^3
9/26 0.4 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期・短期
太陽写真 (swnews)
黒点・群・動画 (SDO)
X線3日・1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193・動画 (SDO)
AIA304・動画 (SDO)
AIA131・動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (NOAA)
太陽風 7日 (NOAA)
ACE1日・7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
2026/ 9/25 09:51 太陽風の磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動が強まりました。
2026/ 9/26 08:37 太陽風の速度は500km/秒に高まっています。磁気圏の活動も発生しています。
2026/ 9/27 10:01 太陽風は平均的な速度に戻っています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
2026/ 9/28 14:37 太陽風は低速になっています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
2026/ 9/29 12:42 太陽風は低速の状態が続いています。イエローナイフのオーロラをどうぞ。
最新のニュース

2026/ 9/30 14:17 更新
C8.6の小規模フレアが発生しました。太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

昨日のニュースでお知らせした、
28日22時(世界時28日13時)頃に発生したフィラメント噴出による
CME(コロナ質量放出)の様子を紹介します。

1枚目の画像は、SOHO衛星LASCO C2、C3の動画です。
CMEは太陽の右上寄りに広がっています。
かなり淡いですが、太陽を囲む様な広がりに見えるので、
太陽風の乱れは地球にやって来る可能性があります。

太陽を地球よりも右斜めから観測している
STEREO Ahead衛星COR2では、
CMEは、地球のある左側に飛び出しています。

NOAA/SWPCの太陽風予報では、
太陽風の乱れは、明後日の夕方、
10月2日17時(世界時2日8時)頃に到来する可能性があるとのことです。
発生から4日程かかるので、速度の高まりは小さくなりそうです。

そして、太陽では、今日の昼、
30日11時半(世界時30日2時半)に、
北西(右上)の4535黒点群でC8.6の小規模フレアが発生しました。
この規模に達するフレアの発生は、
9月5日のC8.5以来と、およそ1か月ぶりです。

SDO衛星AIA131の動画を掲載します。
この後も活動は見られるでしょうか。


太陽風は、300km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は、3〜4nTとやや弱い状態です。

磁気圏は穏やかで、
AE指数は小さい変化が時々発生する程度です。

SDO衛星AIA193では、
コロナホールが太陽の中心線に近づいています。
3〜4日後くらいから、
この領域の影響で太陽風の速度が高まりそうです。



太陽の右上寄りにCMEが広がっています。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


CMEは地球のある左側に飛び出しています。
(c) STEREO Ahead衛星COR2 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽風の乱れは、10月2日17時(世界時2日8時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


4535黒点群で発生したC8.6の小規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SOHO衛星のWebページから取得したSDO衛星の可視光写真。
(c) SDO (NASA)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



リアルタイムの太陽風データ
太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。