宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:03)
今日、M2.4の中規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/26 01:15 M1.0
00:37 M2.4
2/25 20:03 C3.9
18:41 C3.2
17:48 C2.6
15:43 C2.6
14:07 C4.8
09:11 C5.3
08:07 C2.4
01:11 C4.5
2/24 --- ---

黒点  2/26 (NOAA)
磁場 フレア
4378 2 α ---
4379 3 β M2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:56 527 -3.6
-2 h 533 -3.4
-4 h 524 -3.4
-6 h 527 -2.8
-8 h 536 -2.1
-10 h 558 +1.2
-12 h 559 +1.0

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -21 -/ -
-2 h -2 -/ -
-4 h -7 -/ -
-6 h -1 -/ -
-8 h 4 -/ -
-10 h 1 -/ -
-12 h -4 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 9x10^3
2/26 0.4 2x10^4
2/25 0.6 2x10^4
2/24 0.5 1x10^4
2/23 0.3 3x10^3
2/22 0.2 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 2/21 12:42 太陽風の速度は500km/秒に高まっています。太陽は穏やかで、無黒点寸前です。
2026/ 2/22 13:12 太陽は無黒点に近い状態です。高速の太陽風が続いています。
2026/ 2/23 13:00 太陽は無黒点になっているかもしれません。太陽風の速度は700km/秒に高まっています。
2026/ 2/24 12:42 太陽は黒点がほとんど見えない状態が続いています。太陽風は高速です。
2026/ 2/25 13:16 太陽の南東の端から活動的な領域が近付いています。太陽風は高速です。
最新のニュース

2026/ 2/26 13:03 更新
M2.3の中規模フレアが発生しました。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

ニュージーランド南島クィーンズタウンの米戸 実さんより、
現地22日深夜に撮影されたオーロラの写真をいただきました。

太陽風の速度が650km/秒に高まった頃で、
AE指数は700nTくらいの中規模の変化が起きています。
今日の太陽コロナの写真では北西の端(右上)に見えている
コロナホールの影響が強まってきた頃の活動です。
米戸さんによると、到来のタイミングに狙いを定めて、
見事に撮影を成功させたとのことです。

湖面の輝きとオーロラの光で浮かび上がる山の影、
大小のマゼラン雲と天の川、
いろんな要素が揃った印象的な写真になっています。
美しい写真をありがとうございます。



今日の太陽の可視光写真では、
北東の端(左上)に4378黒点群、
南東の端(左下)に4379群が見えています。

南東の端で、深夜、26日0時半(世界時25日15時半)に、
M2.3の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

Mクラスのフレアの発生は、2月16日のM2.4以来で、
9日ぶりです。

このフレアの少し前になりますが、
25日21時(世界時25日12時)頃に、
南西の端(右下)でプロミネンス噴出が発生しています。
GOES衛星SUVI 304の動画を掲載します。

この噴出により、太陽の右側へ飛び出すCME(コロナ質量放出)が、
SOHO衛星LASCO C2、C3で観測されています。

東端から現れた領域により、太陽の活動は強まるでしょうか。
注目して下さい。


太陽風は、グラフの前半は550km/秒、後半は530km/秒と
高速の状態が続いています。
磁場強度は、5nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、グラフの後半で南向きの傾向になっています。
磁気圏では時々活動が強まっていて、
AE指数は、500〜700nTの中規模の変化が発生しています。

SDO衛星AIA193では、
太陽の中心部にコロナホールは特に見えていません。
太陽風は穏やかな状態に変わりそうです。



ニュージーランド南島クィーンズタウンで、現地22日23時55分(世界時22日10時55分)に撮影されたオーロラ。
(c) 米戸 実氏


南東の端で発生した、M2.3の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


南西の端で発生した、プロミネンス噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の右側へ広がるCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。