宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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| 太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
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2026/ 5/ 1 10:03 更新 太陽風はやや高速になっています。磁場が南寄りになり、磁気圏の活動が強まっています。 担当 篠原 太陽風の速度は、昨日は360km/秒と低速でしたが、 1日3時(世界時4月30日18時)頃から高まって、 現在は480km/秒とやや高速の状態になっています。 磁場強度は、速度よりも先に8nTから13nTに強まりましたが、 速度が高まり始めるとこちらは下がって、 現在は7nTと元に戻っています。 磁場の南北成分は、グラフの中盤から南向きに変化する様になり、 -5 〜 -10nT程度の南向きが発生しています。 磁気圏の活動も強まって、 AE指数は、600〜1000nTの中規模の変化が半日ほど発生しています。 太陽風のグラフの最後では、 磁場の南北成分は0nT付近で変化しています。 この傾向が続くと、磁気圏の活動は規模が小さくなるでしょう。 SDO衛星AIA193を見ると、 北半球のコロナホールは、太陽の中心線を越えて西側(右側)に進んでいます。 影響が始まる目安の位置には達していませんが、 この領域の影響がやって来たのでしょうか。 あるいは、南半球側に見えていた広がりの小さいコロナホールでしょうか。 この後の太陽風速度の変化に注目して下さい。 太陽は穏やかな状態が続いています。 フレアは、北西(右上)の4420黒点群でC3.3、 南東の端(左下)の新しい黒点でC3.7の小規模フレアが発生した程度です。 2つのフレアは近い時間で発生したので、 X線グラフではひとつの高まりの様に見えています。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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