宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
Supported by NIT, Kagoshima College ![]() |
| 太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
|
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2026/ 9/18 13:53 更新 太陽は無黒点に近い状態です。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。 担当 篠原 ニュージーランド南島クィーンズタウンの米戸 実さんより、 現地8日22時(世界時8日10時)に撮影された オーロラの写真をいただきました。 10日前の活動です。 米戸さんによると、この数週間天気が悪く、 まともに晴れたのはこの夜くらいだったそうです。 太陽風の速度が600km/秒近くに高まり、磁場も南寄りに変化して、 AE指数は1000nTに達する変化が発生していました。 撮影は対角魚眼の広角レンズで、天の川が大きく天を横切っています。 オーロラは南の空に見えていて、比較的少なめの出現だった様です。 写真の左下側に、大・小マゼラン雲や南十字が輝き、 右上側に、ひっくり返ったさそり座や南斗六星が見えています。 この時は、1日程度の短い高速風がやって来て、 磁気圏の活動がぐっと強まったのが印象的でした。 当時の状況を教えていただき、ありがとうございます。 太陽が無黒点に近い状況になっています。 南西の端(右下)にあった4528黒点群が沈んで見えなくなりましたが、 現在の可視光写真では、 中心部の南西側に小さい黒点が見えている様です。 WDC-SILSOによる黒点相対数の1日値がどうなるか、 10月の初めの発表に注目して下さい。 X線グラフの変化はほとんどなく、 太陽は穏やかな状態です。 太陽風は、速度が500km/秒から450km/秒に下がっています。 高速の状態は終わり、平均的な速度に戻っています。 磁場強度は、4nTと平均的な状態です。 磁場の南北成分は、0nTを挟んで小さく南北に変化しています。 磁気圏は基本的には穏やかで、 AE指数は時々500nTの変化が起きています。 SDO衛星AIA193では、 南東側(左下)でコロナホールが縦に伸びています。 5日後くらいに太陽風の速度が高まるかもしれません。
(c) 米戸 実氏 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() リアルタイムの太陽風データ 太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
宇宙天気ニュースは、 鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。 |