宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:37)
今日、M4.9の中規模フレアが発生しました。
また、X8.1の大規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/ 4 11:22 M4.9
10:28 M1.4
09:58 M1.2
07:34 M3.4
06:32 C5.9
05:52 C7.9
04:30 C7.8
02:54 M2.5
01:30 M2.1
01:08 M1.7
2/ 3 23:45 M7.2
23:02 X1.5
21:42 C4.1
18:45 M3.6
16:42 M3.6
15:46 M7.2
14:48 M2.6
13:15 M1.7
10:33 M1.5
10:03 C8.2
09:35 C7.8
09:01 C8.6
08:13 M2.5
05:56 M3.3
04:44 M2.9
03:26 M2.3
02:04 M2.3
2/ 2 23:52 M4.0
22:33 M1.1
22:11 C7.0
21:41 C8.1
20:15 M6.7
19:55 M1.3
19:18 M1.9
16:41 X1.6
15:33 M1.7
15:07 M1.1
14:11 M2.3
13:24 M3.0
12:43 M1.9
11:37 M5.2
09:18 X2.8
08:46 X8.1
08:13 M1.4
05:24 M2.2
04:13 M1.8
03:47 M1.9
03:16 M2.1
02:31 M2.5
00:39 M5.1

黒点  2/ 4 (NOAA)
磁場 フレア
4358 5 β ---
4362 7 βγ ---
4366 42 βγδ X8
4367 10 β ---
4368 1 α ---
4369 1 α ---
4370 1 β ---
4371 8 β ---
4372 6 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 300 +3.4
-2 h 304 +4.1
-4 h 309 +3.7
-6 h 312 +2.9
-8 h 318 +0.8
-10 h 309 -1.6
-12 h 297 -2.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 10 -/ -
-2 h 13 -/ -
-4 h 11 -/ -
-6 h 7 -/ -
-8 h 9 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h 3 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 4x10^3
2/ 4 0.3 1x10^4
2/ 3 0.3 1x10^4
2/ 2 0.3 9x10^3
2/ 1 0.3 1x10^4
1/31 0.4 2x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/30 12:26 太陽風は600km/秒と高速の状態が続いています。太陽は穏やかです。
2026/ 1/31 08:59 太陽風の速度は490km/秒に下がり、高速風は終わりそうです。磁気圏は穏やかです。
2026/ 2/ 1 10:04 太陽風はやや低速になっています。Cクラスの小規模フレアが頻繁に発生しています。
2026/ 2/ 2 12:12 X1.0、X8.1、X2.8と大規模フレアが連続的に発生しています。
2026/ 2/ 3 12:12 CMEは弱い乱れになりそうです。4366黒点群では、X1.6などフレアが続いています。
最新のニュース

2026/ 2/ 4 12:37 更新
X1.5の大規模フレアなど、4366群のフレアは続いています。太陽風は低速です。

担当 篠原

NOAA/SWPCの太陽風予報の図が更新されていたので、
大きい違いではありませんが、新しい動画を掲載します。
これによると、CME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れの到来は、
6日0時(世界時5日15時)頃とのことです

この場合、X8.1フレアの発生から3日半ほどかかることになり、
速度の高まりは小さいものになりそうです。

昨日のニュース以降も、太陽の4366黒点群の活動は続いています。
3日15時半(世界時3日6時半)にM7.2、
3日23時(世界時3日14時)にX1.5、
4日0時(世界時3日15時)にM7.2などフレアが次々に発生しています。

SDO衛星AIA131の動画で、
1つ目のM7.2以降のフレアの様子を掲載します。
可視光写真を見ると、4366群は大きい姿を保っています。
引き続き、活動に注目して下さい。


太陽風は、磁場の大まかな方向を示すグラフが、
図の中ほどで「T」から「A」へ切り替わっています。
これに関係して、速度は小幅ですが280km/秒から300km/秒へ
磁場強度は、5nTから9nTへそれぞれ変化しています。
低速の状態は続いています。

太陽風磁場の南北成分も、南寄りから北寄りへ傾向が変わっています。
速度が下がっているので、磁気圏は基本的には穏やかですが、
AE指数を見ると、途中までは小規模の変化が発生していますが、
最後は変化がなくなって、とても穏やかになっています。

SDO衛星AIA193では、
太陽の北東側(左上)からコロナホールが見え始めています。
5日後くらいからこの領域の影響が始まるかもしれません。




CMEによる太陽風の乱れは、6日0時(世界時5日15時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


M7.2、X1.5、M7.2など、4366黒点群の活動の様子。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


4366黒点群の拡大写真。
(c) SDO衛星HMII (NASA)、作図 : 宇宙天気ニュース


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。