宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/10/29 10:02 更新 太陽は小さい黒点が見えています。太陽風は平均的な状態です。 担当 篠原 太陽は、南西の端(右下)近くに4563黒点群が現れています。 また、東端(左端)の白斑のところにも小さい黒点が見えている様です。 どちらも掲載の写真のサイズではほとんど見つけることができません。 WDC-SILSOの黒点相対数の速報値を見ると、 昨日、28日は 6 となっていて、 無黒点の日とはなっていませんでした。 しかし、現在見えている黒点はとても小さいので、 引き続き注目して下さい。 太陽のX線グラフは、 C1.0の小さい小規模フレアとBクラスの小さいフレアが起きただけで、 太陽は穏やかな状態です。 フレアが起きていた領域が西の端に沈んで行ったので、 グラフの最後は変化がなくなっています。 一方、SDO衛星AIA193では、東端に明るい領域が見えています。 新しく活動的な領域が現れるでしょうか。 太陽風は、速度は380〜400km/秒で推移しています。 磁場強度は、5nTから8nTに少し上がりましたが、 その後、5nTに戻っています。 どちらも平均的な状態です。 磁場の南北成分は、時々南向きに変化する程度で、 磁気圏は穏やかな状態です。 AE指数は、200〜300nTの小規模の変化が時々発生しています。 SDO衛星AIA193では、 赤道域のコロナホールが西側(右側)に進んでいます。 明日くらいから影響が始まる可能性があります。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() リアルタイムの太陽風データ 太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)、 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
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